DIARY

「未来に生きる」

December 12, 2023

師走

この時節

ここ数年お届けしている作業部屋からのひと時

今回はこちらの曲を弾き語ってみました

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-トラベリング-

マイウェイを駆け抜けてく 僕らの足音は今日も響く 
永遠へ落とすサンダー
道端の石を拾い集めて 僕らの城を造る
永久に残す遺産だ

目の前で出くわした 運命と出会いの
全シーンが即座に 体中を駆け巡っては溢れてゆく

いつかは君達と僕らなら超えてゆける
昔見た刹那と悲しみ抱きしめて 僕らは今を駆ける
過ぎ去った日々達と 創り出す未来への道
新しく塗り替えられてく記憶の片隅に 頑ななその思い

新しく生まれてくる 名もない星の光が届く 
この僕の胸の奥へ
目の回る程に巡り巡る道を行く僕ら選ぶ
この星の数程に

目的地を決めやしない 君の口癖
「未来はいつも心一つで好きなだけ変えてゆける」

いつでも僕らなら この先を描いてゆく
道すがら出会いと別れ繰り返す尊さを 噛み締めてく
過ぎてゆく街並みに 頬伝うこの通り雨
この胸を打ちつけてくる雨音とこの鼓動を 重ねて今を歌おう

霧の奥で霞んでいる あの街の面影を
思い描き笑うのさ 小高い丘の上 風がやってくる

いつかは君達と僕らなら超えてゆける
昔見た刹那と悲しみ抱きしめて 僕らは今を駆ける
過ぎ去った日々達と 創り出す未来への道
新しく塗り替えられてく記憶の片隅に 頑ななその思い

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-写真はモニタースピーカーの上に鎮座されている方々-
(モアイとは現地語で「未来に生きる」という意味だとか)


似ているようで違う

二度はない時間

そっと留めおき 深呼吸

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おもいながら

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